【完】愛して... 続
こいつは機嫌が悪いと腹黒さが滲み出るんだよな.....
触らぬ翠に...なんとやらだな。
別荘に入り、奥へと進んでいく。
すると榊組の奴等に見つかり襲い掛かってくる。
それを俺に届く前に始末する翠達。
俺は屍になった一人の首を掴みあげる。
足はついていない。苦しいだろうな。
「おい、満はどこだ。」
「し、しらね「どこにいる。」...地下のシェルターだっ!!」
知らない、と言いそうになるこいつの首を強く絞めてやれば簡単に居場所を吐いたゴミ。
俺はそんなゴミに一発くらわせ、壁まで吹っ飛ばす。