いつか、君の涙は光となる
あとがき


最後までお読み頂きありがとうございました。
自分が死んだら悲しむ人がいる。そんな単純なことが彼らの生きる希望になったというシンプルな作品でしたが、なにか感じ取って頂けましたら幸いです。
大切な人がこの世界にいることの美しさに気がつけた二人の物語を、最後まで見届けて頂きありがとうございました。

また気が向いた時にふと読み返して頂けると嬉しいです。ありがとうございました。




春田
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