悪魔との契約
「ふんふふんふんふんふん♫」

『変な曲だな』

誰の姿もない道
もうすでに日はくれ真っ暗だった

「これからの俺の復讐劇。クロウ、お前は悲劇になるか喜劇になるか。どちらだと思う?」

響く2つの足音
俺は満足している

これから俺たちが創るストーリーが楽しみで楽しみで仕方がないのだ


『私からしたらどちらでもいい。絶望の悲劇でも幸せな喜劇でも。面白そうだ』
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