幽霊チャンとわたし!!?
「シグレ?」


「うん。時に雨って書いてシグレ。」


「なんかカッコイい名前だね♪」


たわいのないはなしをしているうちにわたしとアカネは打ち解けていった


アカネは17歳とわたしと同い年であった


アカネはとてもいい子でなぜ霊になったのか、死んだのかがわからない


まだまだ不思議の多い子であった
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