幽霊チャンとわたし!!?
心配だったがわたしはうん、とうなずいてしまった


アカネに期待をしていたからだろうか


それはなんの期待なのだろう…


アカネを見ると変わらぬ笑顔で鼻歌を歌っていた


道端でうずくまっていた時とは大違いだ


たぶん…
コレから過酷なコトも苦しいコトもあるだろう
だが、わたしにはアカネがいる
そんな安心感に包まれた
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