~最強少女と幕末剣士~




陽「私が死んで悲しんでくれる人は居るのかな。」






?「どうしてそんな事言うの?」






陽「えっ?!」





私の隣にはさっきまで誰も居なかったのに、私と同い年ぐらいの男の子がいた。






陽「だーれ?」






?「僕は新羅(しらぎ)って言うんだよ!」




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