~最強少女と幕末剣士~



こういう成り行きで、私は力を持っている。






そして小学6年生になったある日。





私は友達と遊んでいた。すると友達が転けてしまい膝を擦りむいた。




私は後のことも考えずに力を使ってしまった。



陽「みんなには絶対にナイショだよ?」



そう言い、手をかざした。




そして手を離すと怪我は跡形も無くなっていた。



でも友達は



友「な、何これ…気持ち悪い…化け物?」




そう言い、走って帰ってしまった。








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