守ってあげたい 【完】
『ホントは私が当番なんだけどっ』
「珍しいね、怜がこーゆーことするなんて」
またまた
無視か―――いっ!
「ケンカでもした?」
天野さんが、黒男子の頬に
手を当てる。
「珍しいね、怜がこーゆーことするなんて」
またまた
無視か―――いっ!
「ケンカでもした?」
天野さんが、黒男子の頬に
手を当てる。