守ってあげたい 【完】
「知らないけど、担任が
伝えて来い、って」
『カスミ、ごめん、バックお願い!』
「え?! 真梨愛?」
私は黒男子が連れていかれた方へ
駆け出した。
絶対、何かある。
アイツ・・・っ!
伝えて来い、って」
『カスミ、ごめん、バックお願い!』
「え?! 真梨愛?」
私は黒男子が連れていかれた方へ
駆け出した。
絶対、何かある。
アイツ・・・っ!