守ってあげたい 【完】
「聞こえねぇー。
何?」
アイツが立ち止まり、
私の顔を覗き込むようにして、
自分の顔を近づけてきた。
か、顔が・・
そんなに近づけなくても・・
『あっ』
何?」
アイツが立ち止まり、
私の顔を覗き込むようにして、
自分の顔を近づけてきた。
か、顔が・・
そんなに近づけなくても・・
『あっ』