守ってあげたい 【完】
「怜ーーーっ!」


この声は・・天野?
なんで、ここに・・?


振り向くと、天野が立っていた。


「怜、なにやってんのー?」

天野が、椅子に残されたリュックを見る。

「デート。だから、邪魔すんな」
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