もう一度、恋して下さい!
翌朝、こたさんと和菓子を作った


こたさん一家が、とっても美味しいと
喜んでくれた



夕方、亜樹さんが迎えに来たけど


「亜樹ちゃん!店の鍵貸してくれ!
はるちゃんに教えておきたいことがある
ということで、明日の夕方
店に迎えに来てくれ!」


翌朝


こたさんの車で、店へ

こたさんは、大きな工具箱を2つ出し

「はるちゃん!
この機械はね、よく壊れるんだ!
これを外して、ここをこうしてね」


こたさんの手際に見惚れた

「この機械、大将は、『夏』って呼んでたんだ 「こた!夏を助けてくれ!」
いつも、そう言っていたよ
はるちゃんのお母さん、体が弱かったから、似てるんだって!」





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