学校一イケメンの先輩彼氏の溺愛 1
「萌香ーなんで先輩と来てたのー!」

「昨日先輩が家まで送ってくれてその間に仲良くなったの それでさっきロッカーであって教室まで送ってくれたの 」

「良かったじゃん!友達ができて
それと神宮寺先輩の信者は大丈夫?」

「うん!大丈夫だよ今のところなんにもないし」

「何かあったら言ってね 協力するから」

「うん!ありがとう珠那」

「いいってことよ笑」

キーンコーンカーンコーン

「あっチャイムなった!また後でね」

「うん!」


「眠たいなー!ちょっとだけ寝よ」
スースー

「も...萌香!」

「はっ珠那どうしたの?」

「どうしたのじゃないよ 神宮寺先輩が呼んでるよ!」


「えっ嘘」

廊下の方を見ると龍虎が居た

ガタッ

「なんで?いるの?」

「一緒に昼飯食べようと思って」

「ホント!食べたい^_^
あっ友達も1人連れてきてもいい?」

「良いよ!」
やったー

「珠那ー先輩と一緒にご飯食べない?」

「食べるー笑」

「じゃあ行こー」

「先輩おまたせしました!」

「行こうか」


ガチャ

重たいドアを開くと屋上が見えた

「屋上で食べるんですか?」

「うん!静かだから好きなんだー!」

「そうなんですか!」
先輩が屋上で食べてるところ想像つかないや

「お腹空いたー!ご飯食べましょう」

パカッ

「うわぁ萌香のご飯おいしそ~」

「珠那のご飯も美味しそうだよー」

ふと先輩の方を見ると
優しい笑顔で見ていた

「いただきます!」

おいしーやっぱり自分で作るご飯は美味しいなー^_^

「ごちそうさまでした」

今何時だろ? げっあと10分で昼休み終わっちゃう

「先輩!珠那あと10分で昼休み終わっちゃうから戻ろ」

「ホントだね 戻ろうか」

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