学校一イケメンの先輩彼氏の溺愛 1
「萌香ちゃん!帰ろか!」

「はい」

「先輩!何か好きなものありますか?」

「んー特にないけどしいて言うなら音楽かな!」

「以外ですね」

「そうか?」

「はい! 音楽を聞くイメージってないです!
どっちかと言うとスポーツとか得意そうです!」

「スポーツねー得意ではないけど人並みにはできるんじゃないかな?」

「じゃあ今度見せてください!」

「良いよ! それなら土曜日に見せてあげるよ!」

「本当ですか!やったー!」

「あっやっと笑ったね」

「えっ?」

「萌香ちゃんね僕にあってから心から笑ってる所見たことなかったんだよ」

「だからこうして笑ってくれて嬉しいよ^_^」

ドキッ

何だろ先輩を見てると胸がドキドキする!

「あっありがとうございます」

「よし!家ついたから 帰るね
また明日!」


「はいまた明日!」

「おやすみなさい」

「おやすみ^_^」


はー部屋に入ると鞄を置いてそのままベットにダイブした
何だろ先輩を見てると胸がドキドキする

そんな事を考えているうちに夢の中へ

スースー

「イヤだっ行かないで」

「ママ、パパどこに行くの?」

「出ていけ この家の子じゃない!」

ハッ はぁーはぁー
まただ5年前の事が夢に出てくる

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