学校一イケメンの先輩彼氏の溺愛 1
「朝か、起きて学校行かなきゃ!」

そういえば昨日携帯充電するの忘れてた!

最悪ー

まーいっか
「行ってきます!」

「おはよう萌香ちゃん」
先輩の声だ

「おはよう先輩」

「敬語はなしでって言ったけど まだ無理そうかな?」

「はい 慣れないっていうか」

「そっか じゃあ今は敬語でいいよ^_^」

「ありがとうございます(*^^*)」

「教室まで行こうか」

「はい」

教室まで歩いていると周りからコソコソ喋っているのが聞こえた

「なんで神宮寺先輩と歩いているの?」

「うざいんだけど」

「ッやっぱり私なんかが、」

「萌香ちゃん気にしなくていいよ 俺が一緒にいたいから居るだけだから」

「それに萌香ちゃんといると楽しいし」

「ありがとうございます」

「教室ついたからまた放課後ね」

「はい」


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