学校一イケメンの先輩彼氏の溺愛 1
心の闇
俺が中学の頃
ある日学校から帰ってきたらお母さんが居なくなってたんだ
机には手紙がおいてあって
「龍虎へ
ごめんなさいあなたを育てるの疲れました
だから出て行きます お元気で
母より」
そう書かれてたんだ
それから俺は荒れに荒れてた
そんなときに今のお母さんと出会ったんだ
「じゃあ」
「あー今のお母さんは本当のお母さんじゃない俺を拾ってくれて育ててくれてるんだ」
「そうだったんだ 知らなかった」
「だから今の俺があるのは今のお母さんのおかげなんだ」
「こんな所かな俺の話は」
「萌香ちゃん 萌香ちゃんも話してくれる?」
神宮寺先輩なら信じてもいいのかな?
「先輩 私の話を聞いてくれますか?」
「あー聞くよ」
5年前の話なんだけど
ある日、パパが再婚して新しいママが来たの
新しいママには連れ子が居たの
そしてその日から私の人生は変わった
ママは私をゴミを見るみたいな目で見てきて
パパは人が変わったようにわたしを殴ったり蹴ったりしてきた
でもいつか元のパパに戻ってくれると信じてた
けど叶わなかった
いつものように殴ったり蹴ったりしてきた
ケドその日は何かおかしかった
暴力が終わると
パパが「お前なんか生まれて来なければ良かったんだ」
「お前なんかこの家の子じゃない」
「出て行け」
そう言われた
その瞬間目の前が真っ暗になってどん底に突き落とされたの
それから追い出されて必至で住む家を探して
今に至るの
「これが私の過去」
ギュッ
「辛かったな なんにも助けてあげれなくてゴメンな」
「今言うことじゃないけど
俺 萌香ちゃんのことが好きだ
だからそばで萌香ちゃんを守らせて」
「えっウソ わ、私も先輩のことが好きです」
「マジか」
「萌香ちゃん俺と付き合ってくれますか?」
「はい!」
「これからもよろしくな」
「こちらこそ宜しくお願いします」
「とりあえず 保健室行こ」
「キャ」
何故かお姫様抱っこされてる
「叩かれたりしてたから動かしたら痛いでしょ」
「だから おとなしくしてて」
「はい」
でも恥ずかしいよー お姫様抱っことかされたことないし 絶対顔真っ赤だー
「顔真っ赤笑」
「ッー言わないでください!」
「はいはい^_^」
ある日学校から帰ってきたらお母さんが居なくなってたんだ
机には手紙がおいてあって
「龍虎へ
ごめんなさいあなたを育てるの疲れました
だから出て行きます お元気で
母より」
そう書かれてたんだ
それから俺は荒れに荒れてた
そんなときに今のお母さんと出会ったんだ
「じゃあ」
「あー今のお母さんは本当のお母さんじゃない俺を拾ってくれて育ててくれてるんだ」
「そうだったんだ 知らなかった」
「だから今の俺があるのは今のお母さんのおかげなんだ」
「こんな所かな俺の話は」
「萌香ちゃん 萌香ちゃんも話してくれる?」
神宮寺先輩なら信じてもいいのかな?
「先輩 私の話を聞いてくれますか?」
「あー聞くよ」
5年前の話なんだけど
ある日、パパが再婚して新しいママが来たの
新しいママには連れ子が居たの
そしてその日から私の人生は変わった
ママは私をゴミを見るみたいな目で見てきて
パパは人が変わったようにわたしを殴ったり蹴ったりしてきた
でもいつか元のパパに戻ってくれると信じてた
けど叶わなかった
いつものように殴ったり蹴ったりしてきた
ケドその日は何かおかしかった
暴力が終わると
パパが「お前なんか生まれて来なければ良かったんだ」
「お前なんかこの家の子じゃない」
「出て行け」
そう言われた
その瞬間目の前が真っ暗になってどん底に突き落とされたの
それから追い出されて必至で住む家を探して
今に至るの
「これが私の過去」
ギュッ
「辛かったな なんにも助けてあげれなくてゴメンな」
「今言うことじゃないけど
俺 萌香ちゃんのことが好きだ
だからそばで萌香ちゃんを守らせて」
「えっウソ わ、私も先輩のことが好きです」
「マジか」
「萌香ちゃん俺と付き合ってくれますか?」
「はい!」
「これからもよろしくな」
「こちらこそ宜しくお願いします」
「とりあえず 保健室行こ」
「キャ」
何故かお姫様抱っこされてる
「叩かれたりしてたから動かしたら痛いでしょ」
「だから おとなしくしてて」
「はい」
でも恥ずかしいよー お姫様抱っことかされたことないし 絶対顔真っ赤だー
「顔真っ赤笑」
「ッー言わないでください!」
「はいはい^_^」