学校一イケメンの先輩彼氏の溺愛 1
「珠那 また明日ねー バイバイ」

「バイバイ」

「急がなくっちゃ」

「楽しみだなー」

「よし着いた」

ガチャ バタン

「えーっと 服にハブラシにタオルにあとはこれくらいでいいかな」

「部屋の解約は明日でいっか」

ピンポーン

「あっ来た」

「そろそろ行けるか?」

「はい 荷物もこれだけなんで」

「わかった じゃあ行こか」

「貸して 荷物は俺が持つから」

「あっありがとう」

「にしても荷物少ないなー」

「そんなにいるものが無くて」

「そうか!」

「おっ着いたぞ」

「デカ、」

「何階なんですか?」

「最上階だよ」

「すごい、」

ウィーン ガタン

「きれいですね」

「つい最近出来たトコらしいよ」

「なるほどー」

ポーン

「こっち」

「ピッ」

「カード式なんですか!」

「カードと鍵両方なんだよ」

「だからはい カードは無くさないでね」

「はい カード入れか何か買わないと」

「何してるの 入って」

「広ーい」

「でしょ だから一人ではあまり過ぎるんだよ」

「だね」

「こっち来て ここが萌香ちゃんの部屋」

「んで隣が俺の部屋」

「こっちがキッチン ダイニング リビング
んでこっちが洗面所 トイレ お風呂」

「大体わかった?」

「はい」

「なら遅いから晩御飯食べよっか」

「食べましょ 何か食べたいものありますか?」

「オムライス」

「はーい」

「座っててね すぐ出来るから」

「わかった」

ジュー カチャカチャ

「先輩出来ましたよ」

「おっ!うまそー」

「いただきます!」

「うまっ」

「喜んでもらえて良かったです」
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