学校一イケメンの先輩彼氏の溺愛 1
チュンチュン
「んーよく寝た!」

あれここ何処だろ

あっ昨日先輩の家に引っ越してきたんだ!

ってことは

カチャ

いた 先輩起きるの早い まだ6時なのに

「お、おはよう」

「あっ萌香ちゃんおはよう よく寝れた?」

「はい よく寝れました」

「ご飯できてるから食べよ」

テーブルには トースト ソーセージ 目玉焼き 味噌汁 サラダ がおいてある!

「久しぶです 朝からこんなご飯食べるの」

「そうなの」

「はい 基本的に朝は りんごとヨーグルトです」

「そうなの!ちゃんと食べないと」

「朝からご飯作る気になれなくて…」

「これからは朝ご飯俺が作るからちゃんと食べようね」

「うん」

「そろそろ学校行く?」

「うん」

「用意してくるから玄関で待ってて」

「はーい」

「靴履いて待っとこ」

「おまたせ」

「ん」

「何?」

「手貸して」

「うん」

ギュッ

「わッ」

「敬語使った罰だよ笑」

「でも他の生徒にバレるよ」

「見せびらかしといたらいいの」

「うん」

「あのね夢でね
先輩がすごく笑ってて理由聞いたらお笑いを見て笑ってるんだよって 先輩ってお笑い見るイメージがないからすごいびっくりしてる自分がいたの」

「笑そんな夢見たの んーお笑いかーそんな見ないよ」

「最悪ー先輩の隣にいるのって彼女?
ちょう地味じゃん」

「みんなの先輩なんだから独り占めするなって感じ」

「朝から最悪 一辺懲らしめとく笑」

「いいじゃんそれ面白そー爆笑」

「ッ! 」

「萌香ちゃんちょっと待っててね」

「えっせんぱ」

「ねーね君たち」

「あっ神宮寺先輩❤」

「次俺の彼女侮辱したりいじめてるとこみたら潰すよ笑」

「ヒッ」

「それとも今ここでされたい?」

「す、すいませんでしたー」

「い、行こ」

「おまたせ」

「先輩ありがとう(*^^*)」

「もしかしたら君を狙いに来るかもだから休み時間は萌香ちゃんの所に行くね」

「だ、大丈夫だよ!」

「だーめ」

「絶対行くから教室いてね」

「うん」

「それと萌香ちゃんの友達の珠那ちゃんにもお願いしとくね」

「えっ」

「どうしても行けないときだってあるから
その時は珠那ちゃんといてね」

「わかった!」

「ん、じゃあまた後でね」

「はーい」
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