学校一イケメンの先輩彼氏の溺愛 1
ジリジリジリ

「んーうるさいなー」

ポチッ

「学校行く用意しなきゃ」

パンとリンゴ食べてから行こ

「ごちそうさまでした」


「行ってきます」

自分の声が静かな部屋に声が響く

誰もいない虚しさが押し寄せてくる

はー考えないようにしよ


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