涙とミルクティー
「今日は暑いな」
今は5月。
春から夏へと変わっていく季節で
気温差が激しい時期でもある。
ー風邪ひいてないといいけど。
『ピッ。ガタンッ。ーーパカン。』
自販機に着いた俺は
迷うことなく
"ミルクティー"のボタンを押し、
落ちてきたペットボトルを拾う。
『パキッ』
自販機の周りには人も少なく
俺はその場でペットボトルの蓋をあけ
乾いた喉に流し込んだ。
「やっぱり甘っ。」
いつもの習慣で飲んでるけど、
やっぱ甘いよコレ。
糖尿病になりそう。
なんて思っていると……
今は5月。
春から夏へと変わっていく季節で
気温差が激しい時期でもある。
ー風邪ひいてないといいけど。
『ピッ。ガタンッ。ーーパカン。』
自販機に着いた俺は
迷うことなく
"ミルクティー"のボタンを押し、
落ちてきたペットボトルを拾う。
『パキッ』
自販機の周りには人も少なく
俺はその場でペットボトルの蓋をあけ
乾いた喉に流し込んだ。
「やっぱり甘っ。」
いつもの習慣で飲んでるけど、
やっぱ甘いよコレ。
糖尿病になりそう。
なんて思っていると……