涙とミルクティー
ーー帰りのホームルームにて
『えー今年の体育祭ですが、
執行部の男子の人手が少ないので
さらに募集したいと思いまーす!
あ、愛染くんと瀬戸くんは強制ですっ!
ヨロシクっ!!』
「えーおれ?
まあでも可愛いなっちゃんの頼みなら
オッケー!
もともと手伝うつもりだったしねー」
「雪の友達の頼みなら」
『『キャーーー二人ともかっこいい!!』』
あはははは……。
まぁあの子もいるらしいし、ね。
ちょうど良いや。
っていうか流石玲矢。
彼女への溺愛さが凄い……
『えー今年の体育祭ですが、
執行部の男子の人手が少ないので
さらに募集したいと思いまーす!
あ、愛染くんと瀬戸くんは強制ですっ!
ヨロシクっ!!』
「えーおれ?
まあでも可愛いなっちゃんの頼みなら
オッケー!
もともと手伝うつもりだったしねー」
「雪の友達の頼みなら」
『『キャーーー二人ともかっこいい!!』』
あはははは……。
まぁあの子もいるらしいし、ね。
ちょうど良いや。
っていうか流石玲矢。
彼女への溺愛さが凄い……