姫と音色。
楽しかったあの時はもう戻らないと思うと涙が止まらなかった

バンドマン達が心配して演奏をとめるとメンバーの1人が寄ってきた
 
「大丈夫ですか?」
 
「あ…大丈夫です…ちょっと高校時代を思い出してしまって」
 
「あれ…?もしかして音色さん?」
< 9 / 18 >

この作品をシェア

pagetop