KA☆ZO☆KU



私にはそんな気これっぽっちもないのに……



ッッたく…




「やめてよぉ~。

あんなのありえないから。


ほら、授業始まるよ。」















――お昼



「凛、飯食うべぇ~」


「了解です!樹隊長♪♪」




「「……」」



私と凛は数秒顔を見合わせた。




そして……




「「ブハァッッッッ………
ハハハハハーーー!!!」」





私たちは腹を抱え込みながら大爆笑した。





だってさ~だってさ~♪♪




「……おい…。」




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