狂った彼に花束を
それも、やだ…
私はまた首を小さく横に振る。

「んーどうしようか。」

「…お風呂…入りたい…です。」
もう、疲れたから今日は寝たい…

「そっか。じゃあ一緒に入ろ?」

え…やだ…

逆らいたいけど、さっきの1件で逆らっても無駄なことに気づいた…
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