あれ?異世界に来ちゃった!
「真っ暗だ〜」

何もない、どこなのかも分からない真っ黒な中を2人は進んでいく

すると


「あっ!なんかいるよ!聞いてみようよ」


子どものような小さい人がいた


「ああ、そうだな。すみません、ここはどこですか」


『あれ?アッー!仕事忘れてた!』


突然叫ばれて驚く

状況が理解出来ていない者、約2名


「「??」」


子どものような人が言う

『すみません、取り乱して。ここは次元の狭間です。あなた方は、仕事を忘れていた私のせいでここに来てしまいました。』


仕事、子供なのに?と疑問を持った


「仕事って何してるの?」


『恐らく、あなた方が入ってきた扉を見えなくすることです。』


扉を見えなくする?

変わった仕事について言う、子どものような人

でも、あっている

「はい、いつもはない扉があり、気になって入ってきました。」
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