君色~あなたと過ごした日々~


潤も騎馬の上に乗っていた。


やばいやばい!

裸だよ~//


なんだか直視できない…



そんなドキドキしていた騎馬戦はいいところまでいって、結局負けてしまった。





お昼休みが終わり、

いよいよ応援ダンスがやってきた。


「うわ~緊張する~」

「毎日練習してきたんだから大丈夫だよっ♪」



「よしっ!みんな気合い入れてこ~!!」

先輩たちが叫んだ。

< 45 / 52 >

この作品をシェア

pagetop