ツンデレがデレた時の可愛さは異常





朝が苦手な私は、すでに毎朝の日課となっているこれのおかげで1日のやる気がでてくる


なのに、今日はそれがなくて心なしか気分が上がらない。





「ななたんおっはー!!」

「さらおはよ」


元気よく私に抱きついてきたのは、親友のさら


「ななたんもう大丈夫?」

「うん、ありがと」

「ふふー、さすが大好きなダーリンの看病のおかげだね☆」

「〜〜っ、」

「照れちゃってーこのこのー!」


肘で私をつつくさらに、赤くなった顔を両手で隠す



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