虹色キャンバス
誰かに見られていたかもしれない。
でもそのときは二人とも気にすることもなかった。
生まれて初めてのキスだった。
柔らかい唇の感触は心地よく
幸せな気持ちになれた。
その瞬間、
僕の中でスイッチが入った。
安西を抱きしめたい!
思いっきり抱きしめたい!
でもそのときは二人とも気にすることもなかった。
生まれて初めてのキスだった。
柔らかい唇の感触は心地よく
幸せな気持ちになれた。
その瞬間、
僕の中でスイッチが入った。
安西を抱きしめたい!
思いっきり抱きしめたい!