重い私は嫌いですか?
「そ、それは、、、あ、あの、、あああああ、ごめん//////////」


急に離れてふとんに寝転んで顔を埋める私……あああああ、絶対変だと思われちゃったよ、、、


「みー、こっち向いてよ。どうして謝るの?」


「それは、、、私、重いから、、、

昨日、涼が女子にノート貸してるの、見ちゃって、その、妬いちゃって、、、勝手に不安になっちゃったの、、、だから、いきなり抱きついたりして、ごめんなさい、」


……って、あれ、涼なにも返してくれない、、どしたのかな、、少し振り向いても、、、いいよね?
< 7 / 10 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop