(実話)あたしの花〜大切な宝物〜貴女に逢える日を…。
紹介状を書いて貰い、最初市内のとある病院へ2人で受診した。そこから、紹介された、入院施設のある病院は、満床だった。いつ入院出来るかも分からないと言われた。次から次へと病院を探した。9月12日やっと見つけた。次の日病院へ行く事にした。朝が来た、2人で病院へ。電車、バスを乗り継いで、ずっと山の中…不安だった。周りはなにもなく、とても静かで、淋しい所だった!病院が見えて来た。ちょっと安心。綺麗な建物。安心感が倍になった。ここでだったら、大丈夫自分の心の中で、笑顔ブィサイン。彼も同じだったかな?受付して、順番待ち…待ち時間は長い〜。やっとこ呼ばれた。いろんな質問に答え。いろんな話しをした。今日から入院って言われたけど、日をずらして貰い。来週連休明け。入院の説明を聞き。病院を後にした。病院からの帰り道、いろんな話ししたね。これからの事や子供の話しや。駅までの道を永遠に歩きながら沢山話したね!これからあたし達はどうなるんだろうね?お店はどうなるんだろうね?貴方はお酒呑まなくなるのかな?あたし達の決断は、この先「良かったね!」と言えるのかな?これから始まる時間を乗り越えて行けたら「幸せになれるのでしょうか?」答えはあるのでしょうか?
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