(実話)あたしの花〜大切な宝物〜貴女に逢える日を…。
ママは、貴女と別れた、今日の日を忘れるなと。見慣れた景色 二度と並べない思い出の道…。優郁、今日も青空です。泣き笑いしたあの時、あたりまえが 未来に変わる。「希望。夢。愛。」話したい。動くな時間。空に叫ぶ。だけど無理見たい。今のママの声は、誰にも 何処にも 届かずに 貴女を一人にさせてしまった。辛かったでしょうね。不安だったでしょう。恐かったでしょう。ママを怨んだでしょう。でもね、ママは、この地球上で、この道で 貴女に出逢い、春が優郁とおとうさんとママを包んでくれたょ。愛と優しさ教えてくれたから、だから泣かないで歩こう。ママは今病院のベッドの中で貴女の事ばかり考えてます。貴女に会いたい。ママの花咲かせたいと「優郁花」ママの花。貴女は隣に居ないので、ママは元気じゃないです。ママの花が見れないので、描くだけでは淋し過ぎる。優しさに出会えた事で ママは独りじゃなかった。貴女が天使が舞い降りて来てくれた日。ママは貴女の為に生きてゆくと誓いました。貴女と歩いて来た道は とてもとても 幸せな道でした。今は止まったまんま何も変わる事ない。だけど また 歩きたいです。道、君と歩いた今日まで かすかに動くくちびる特別な 時間をありがとう。「心。勇気。友。笑顔。」嬉しすぎて。溢れ出した 涙が止まらない。早く会える日を指折り数え待ってます。この箱の中で、貴女の居ない時間の中。暗闇に包まれてます。ゆうかに会いたい。言葉交わしたい。貴女の声が聴きたい。ママは強くなるね。貴女の為に。