(実話)あたしの花〜大切な宝物〜貴女に逢える日を…。
貴女の光が ママを照らし続けたから、ママは今こうして、貴女と生きています。天使の手紙は、貴女の声、一緒に生きての意味だと思いました。 〜天使からの贈り物〜 おかあさんへ、いつも優しくしてくれてありがとう。頑張ってね。ゆうかより。 おかあさんへ、おかあさん元気?ゆうかはさみしいけどがんばるね。施設にいってもがんばるね。ゆうかより。 おかあさんへ、おとうさんは機嫌いい?ゆうかより。 おかあさんへ、ゆうか、施設入るのは、月曜日だよ。ちゃんとむかえきてね。ゆうかより。 9月22日〜 おかあさんへ、ゆうかは今、施設にいます。おかあさん元気? あたしの生きる希望です。折り紙に、一枚一枚書かれていました。最後の手紙は、9月25日に、外出した時に、受け取った手紙でした。とても暖かな宝物です。子供って、凄いパワーですね。瞬時に元気と笑顔に変えてくれるパワーがある事教えてくれます。あたしは、頑張ります。3人の未来の為に。小さな命を守る為に。あたしは生き続けます。強くなります。貴女をスッポリ包むだけの力を蓄えて貴女に逢いに行きます。