記憶を失くした総長
『おい雑魚、次。』
そう言うと、Aの吹っ飛びを見て立ち止まっていた敵も殴りかかってくる。
次の敵に向かおうとした時だった。
私の後ろから4人が走りすぎる。
そして、同時に
__いい音。
顎、鳩尾、右頬、左頬。
桜哉、雅、成輝、大和の拳が相手に入った。
桜「…お前、マジ何者?」
『真っ黒人間。…あぁイラついてきた。』
「「「…っ調子のんなぁっ!」」」
後ずさる暇など与えるものか。
向かってきた男に上段蹴りを決めて髪をかきあげる。
____闘いの火蓋は切られた。
麗華sideend
そう言うと、Aの吹っ飛びを見て立ち止まっていた敵も殴りかかってくる。
次の敵に向かおうとした時だった。
私の後ろから4人が走りすぎる。
そして、同時に
__いい音。
顎、鳩尾、右頬、左頬。
桜哉、雅、成輝、大和の拳が相手に入った。
桜「…お前、マジ何者?」
『真っ黒人間。…あぁイラついてきた。』
「「「…っ調子のんなぁっ!」」」
後ずさる暇など与えるものか。
向かってきた男に上段蹴りを決めて髪をかきあげる。
____闘いの火蓋は切られた。
麗華sideend