記憶を失くした総長
遂に衝突みたいです
麗華side
大和が保健室から出ていったのを確認し、私はあるところに電話をする。
『もしもし…?』
來「…山田というやつから内容は聞いた。麗華はどうすんの。」
『もちろん…。』
闘う。
來「…終わったら病院行けよ?」
『分かってる。雷華は今何してる?』
ガラガラッ
來「雷華は情報収集と仲間を呼び集めてる。」
レモンティーとパソコンをもった來くんが来た。
來くんはパソコンを起動し私の前に置く。
『ナイスぅー。
兄さんにも伝わった、よねぇ。』
來「あいつは手は出さないと思うが、お前になんかあったら1番キレるからな…。」
『…そうなの?見たことないけどなぁ。』
私はレモンティーを飲みながらパソコンを使う。
『あった。』
【DaTuRa】以外の族の動きはなし。
覇龍に伝わらなくてほんとに良かったと思う。
今日の作戦は華が戦うのではなく、玲が、ということ。
だからこそ細心の注意をしなければ、また雷華を襲う族が出てきてしまう。
大和が保健室から出ていったのを確認し、私はあるところに電話をする。
『もしもし…?』
來「…山田というやつから内容は聞いた。麗華はどうすんの。」
『もちろん…。』
闘う。
來「…終わったら病院行けよ?」
『分かってる。雷華は今何してる?』
ガラガラッ
來「雷華は情報収集と仲間を呼び集めてる。」
レモンティーとパソコンをもった來くんが来た。
來くんはパソコンを起動し私の前に置く。
『ナイスぅー。
兄さんにも伝わった、よねぇ。』
來「あいつは手は出さないと思うが、お前になんかあったら1番キレるからな…。」
『…そうなの?見たことないけどなぁ。』
私はレモンティーを飲みながらパソコンを使う。
『あった。』
【DaTuRa】以外の族の動きはなし。
覇龍に伝わらなくてほんとに良かったと思う。
今日の作戦は華が戦うのではなく、玲が、ということ。
だからこそ細心の注意をしなければ、また雷華を襲う族が出てきてしまう。