ただ、君を守りたい。
「今日で、席替えです♪^^ もしかして、ケイ君と隣になれるかもね!★」
「~ッ!!! うるさいっっっ!!!もぅ…」
通常ケイ君は、田嶋ケイ高校3年生で、同じクラス。
バスケ部キャプテン。…接点が結構多くて。
趣味とか、音楽のグループとか、ほとんど趣味が同じで。
とても気があって・・・
私の好きな人・・・なのかな、ウン。
こう言ってみると恥ずかしい・・・
という感情がこみ上げてきて。急に肌が暖かくなって。
由紀はニコニコして、こっちを見ている。
私はそれに対応できないまま、頬に手を当てていた。
【 何してるんですか。 次、クジ引く人ですよ。 】
はっと我に帰る。
「ありがと~」と口ずさむと、ギョッと驚いてしまった。
「~ッ!!! うるさいっっっ!!!もぅ…」
通常ケイ君は、田嶋ケイ高校3年生で、同じクラス。
バスケ部キャプテン。…接点が結構多くて。
趣味とか、音楽のグループとか、ほとんど趣味が同じで。
とても気があって・・・
私の好きな人・・・なのかな、ウン。
こう言ってみると恥ずかしい・・・
という感情がこみ上げてきて。急に肌が暖かくなって。
由紀はニコニコして、こっちを見ている。
私はそれに対応できないまま、頬に手を当てていた。
【 何してるんですか。 次、クジ引く人ですよ。 】
はっと我に帰る。
「ありがと~」と口ずさむと、ギョッと驚いてしまった。