ただ、君を守りたい。
・・・山本良平。
同じく高校3年生で、超地味でめがねをかけてて。
皆からは「のびだ」なんて、新しいキャラを作られて、呼ばれてて。
女子も超嫌ってて。
私も、何かあわせて嫌っちゃって。でも、私は悪くない人だとは思うんだけど…
唇に人差し指を当ててると、
後ろの人がトントンと肩を叩いてくる。
「おはよ、しょーちゃん^^」
「あッ、ああッ!!、田嶋くん…」
口をポッカリ開けていた。
・・・突然、後ろから肩を叩いてくるなんて。
また急に恥ずかしくなって。
ニヤケてしまった。
「・・・あのォ。さっき、注意しましたよね?」
「あ、ごめんごめん。もう引くから。」
苦笑いをしながら、クジを引く。
…お願い… 田嶋くんと・・・・
同じく高校3年生で、超地味でめがねをかけてて。
皆からは「のびだ」なんて、新しいキャラを作られて、呼ばれてて。
女子も超嫌ってて。
私も、何かあわせて嫌っちゃって。でも、私は悪くない人だとは思うんだけど…
唇に人差し指を当ててると、
後ろの人がトントンと肩を叩いてくる。
「おはよ、しょーちゃん^^」
「あッ、ああッ!!、田嶋くん…」
口をポッカリ開けていた。
・・・突然、後ろから肩を叩いてくるなんて。
また急に恥ずかしくなって。
ニヤケてしまった。
「・・・あのォ。さっき、注意しましたよね?」
「あ、ごめんごめん。もう引くから。」
苦笑いをしながら、クジを引く。
…お願い… 田嶋くんと・・・・