Miss you・・・
「そそそれはっ!」
「ノブから俺への見舞い品だと。ありがたいよなあ」と秀吉さんは言うと、箱の中から一つを取り出し、手早く装着すると、すぐにまた私の上に覆いかぶさってきた。

「待たせたな」
「いえ、それほどでも・・・んぅ」
「何丁寧語で礼儀正しく返してんだよ、アホ」と秀吉さんは言いながら、ゴムをつけたそれを、私の入り口に擦りつけ始めた。

「さっきので十分濡れてはいるが・・・悪い。俺、久しぶりだし、一発目は余裕ない。もし先にイっちまったらごめんな」と秀吉さんは言うと、私の中にズブッと挿入してきた。

「あ・・・あぁ・・・」
「やっぱり狭いな・・・こりゃマジですぐイく。でもおまえがイくまで何度でもするから・・・」
「そんな、なに言って・・・んぅ」

秀吉さんは私の中に全部入れると、すぐに動き始めた。
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