ずっとキミが好きでした。
今まで過ごして来たどんな夜よりも長かった。


テストで疲れきっている肉体と疲れているのに動揺していて眠らせてくれない精神の狭間におれはいた。






忘れられなかった。


忘れようとしても消えなかった。

 
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