ずっとキミが好きでした。
一日目。
「明日音くん、今日は肉まん作ってきたよ。学校から帰って来てすぐ作って持ってきたからね。私の労力を考えたら食べないなんてことできないよね?ちゃんと食べてね。感想は、肉まんと一緒にノート置いとくから、それに書いて」
私がいる間にドアが開かれることは無い。
ノートと肉まんを残して私は立ち去った。
「明日音くん、今日は肉まん作ってきたよ。学校から帰って来てすぐ作って持ってきたからね。私の労力を考えたら食べないなんてことできないよね?ちゃんと食べてね。感想は、肉まんと一緒にノート置いとくから、それに書いて」
私がいる間にドアが開かれることは無い。
ノートと肉まんを残して私は立ち去った。