病院嫌いなのにステップファミリーはお医者さん
翌日、発作はおさまってたけど、学校は休んだ。
夕方までレポート課題をやったりしたけど、家でゆっくりしてた。
夕食後、パパから「由美ちゃん、1回診察しておこう。明日は学校に行くだろ?」って言われた。
大丈夫だといいなって思いながら、リビングのソファーで診察された。
「うん。昨日のことを思うと、すっかり良くなったと感じるだろうね。」
「うん。すっかり元気だよ」
「それは良かった。でもね、まだ、発作が来そうな感じだよ。気管支も狭くなってる。吸入もしたよね。」
「さっき、吸入はしたよ」
「吸入して、この状態だと心配だな。注射も1本だけ打っとこう。」
「えぇー。嫌だぁ。。。」
「注射きらいなのに、ごめんね。用意してくるから。ちょっと待ってて」ってパパはクリニックに行ってしまった。
パパはシルバーのトレイをもって来た。
注射がいやでちょっぴり機嫌が悪い。
「由美ちゃん、嫌なのはわかるけど、気管支拡張剤だから我慢してほしい。ほら、腕だせるか?」
パパに言われて、仕方なく左腕をだした。
「小さい注射だから、すぐ終わるからな。」って言われてすぐにチクってした。
「痛い!」チクってしたあと、ズキってした。
「はい、終わり。」って注射が終わって、注射したところを揉まれた。
「よし、もういいかな。それじゃ、今日も早めに寝て。もし、しんどくなるようなら言うんだよ」って言われた。
部屋にいって、すぐ、ベッドに入った。
夕方までレポート課題をやったりしたけど、家でゆっくりしてた。
夕食後、パパから「由美ちゃん、1回診察しておこう。明日は学校に行くだろ?」って言われた。
大丈夫だといいなって思いながら、リビングのソファーで診察された。
「うん。昨日のことを思うと、すっかり良くなったと感じるだろうね。」
「うん。すっかり元気だよ」
「それは良かった。でもね、まだ、発作が来そうな感じだよ。気管支も狭くなってる。吸入もしたよね。」
「さっき、吸入はしたよ」
「吸入して、この状態だと心配だな。注射も1本だけ打っとこう。」
「えぇー。嫌だぁ。。。」
「注射きらいなのに、ごめんね。用意してくるから。ちょっと待ってて」ってパパはクリニックに行ってしまった。
パパはシルバーのトレイをもって来た。
注射がいやでちょっぴり機嫌が悪い。
「由美ちゃん、嫌なのはわかるけど、気管支拡張剤だから我慢してほしい。ほら、腕だせるか?」
パパに言われて、仕方なく左腕をだした。
「小さい注射だから、すぐ終わるからな。」って言われてすぐにチクってした。
「痛い!」チクってしたあと、ズキってした。
「はい、終わり。」って注射が終わって、注射したところを揉まれた。
「よし、もういいかな。それじゃ、今日も早めに寝て。もし、しんどくなるようなら言うんだよ」って言われた。
部屋にいって、すぐ、ベッドに入った。