幸せを運んできてくれた華
私達はその日実家に泊まった。
「亮太。秋華ばっかりじゃん。」
「可愛いな...。う、うん?」
「私にもすこしかまって欲しいな...。」
「ごめんごめん。可愛い過ぎて。」
「もー。」
「真夏、ありがとう。」
その日は抱き合って寝た。
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