何度でも、愛を叫ぶ。
別章2
和翔side
就活も終わり、俺は、バイトに明け暮れて居た。
「おい、大丈夫か?そんな詰め込んで。体壊さない?」
バイト先の店長から、心配される始末だ。
「んー体が丈夫なのが取り柄なんで。」
「いや、そうだけど。無理してないか?」
「暇なんで、入ってるだけですよ。」
あれ、
どうして俺、こんなにバイトばっかしてんだっけ。
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