私なんて…
千紗side
急に息苦しくなって、誰かに起こされ、その人の声に合わせた深呼吸をした。落ち着いてから聞こえた声はお兄ちゃんだった。
何でいるの??それに、声のトーンからして起こってるし。
いつから病院行ってないかなんて、嘘ついたって、カルテ見たらバレるし。
いつからしんどかったかだって、言ったら怒るじゃん。
どうせ病院連れてかれる。
って思ってたら、まさかの入院宣告!!
千紗「やぁだ…ヒックヒック…グスッ」
奏汰「嘘ついても、黙ってても良いことないんだから、優馬にちゃんと言いなさい。それに、泣いたら、また苦しくなるから。3回目の発作は即入院になるよ」
奏汰は優しく言ってるけど、言ってる事は鬼!2人ともキライだぁ!!!
何でいるの??それに、声のトーンからして起こってるし。
いつから病院行ってないかなんて、嘘ついたって、カルテ見たらバレるし。
いつからしんどかったかだって、言ったら怒るじゃん。
どうせ病院連れてかれる。
って思ってたら、まさかの入院宣告!!
千紗「やぁだ…ヒックヒック…グスッ」
奏汰「嘘ついても、黙ってても良いことないんだから、優馬にちゃんと言いなさい。それに、泣いたら、また苦しくなるから。3回目の発作は即入院になるよ」
奏汰は優しく言ってるけど、言ってる事は鬼!2人ともキライだぁ!!!