天の邪鬼な恋の行方


「あの子は神様からの子・・・絶対に話すもんか」と呟くと
あの時の事がフラッシュバックとなって襲って来た

目を瞑ると蘇って来た


「キャャャャ・・・・・止めてお願い・・・・」自分の声に目覚めてしまう。

もうすぐ退院なのに
夜が怖い・・・・

毎夜、病院内を歩きまわっていた。


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