天の邪鬼な恋の行方
部屋に入ると
いやな、美里にキスをしてきた
「な・・・何するんですか?」と
信の胸をどんどん叩き離れようともがくがびくともしない
「俺なぁ、付き合っていた女がいたんだ 兄貴達のおかげで、別れた、俺なぁあんたをむちゃくちゃにしたいわけよ、それが兄貴に見せしめしてやるんだ」と慣れた手付きで帯締めを解き放した
「な・・・何するんですか?」
「何って男と女 することは1つしかないが?近頃の高校生は遊びなれているだろ?1度や2度経験あるなら勿体ぶらずに俺にも・・・」
「やだ・・・・やだ・・・・」泣いて拒んだけどベットに押し倒され
肌着1枚も取り外された
「なかなか、いい体つきじゃないか?あんたをむちゃくちゃにしてやるさ」と両足を・・・開かれ
入って来た
『痛い・・・やだ、これを・・・』と唇を噛み必死で堪えていた
『嘘だろ?初なのか?ヤバイがやめるのは勿体ない』と最後までやりきった。