一目惚れ


ふぅ…今日ずっと寝てたけど、どっと疲れたな。







朝、あんなことが起こるなんて思いもしなかったし










ーざわざわ


ん?なんか学校の門の周り人がすっごく集まってて騒がしいな









なんだ?






ま、いっか。私に関係ないし




そう思い早々と学校から出ようとしたその時…!!











「おい、待ってたのに。スルーかよ」




なんて笑いかけてきたこの男によって私の行く手を阻まれた。












え、、。




もしかして…門のとこに居たのって!










「え、遼!?」






あ、私の幼なじみ兼ビジネス彼氏様がいました。



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