一目惚れ
「遼…。」
遼をみた私は…
迷惑かけちゃったなと思う反面、来てくれてよかったと安心してる部分もあった
「は……?工藤 遼!?」
遼をみた2人組の男子たちは、
「やべーよ!こんなハイスペック男子がくるなんて…。」
「どうする!?」
そんなことを小声で話していたが普通に私にも聞こえた。
てか、遼のことハイスペック男子って…
褒めてんじゃん。。
「おい、一生こいつに近づくな。わかったな?」
遼は鬼の形相で2人に問いかける
すると、
「「…すいませんでしたっ!!」」
そう言うと2人組は逃げるように走り去って行った