一目惚れ




2人がどこかへ行ったのを見てから












「遼…、ありがとう。それと迷惑かけてごめんね」






























誤った私に対して遼は、


















「迷惑だなんて、考えんなよ」










そう言って遼は私を抱きしめた











周りからは

「「きゃーーーーー!!!」」










すごい大悲鳴が起きたけど

















私はそんなことも気にならないくらい、遼の温もりを感じていた。















あー、やっぱり遼の腕の中は安心するな












「てかさ、なんで優愛が俺の学校にいんの?」









んん?





「え、だって遼が俺の学校に来てって言ったじゃん!」









びっくりした私は思わず遼から離れた。



























は?という表情をした遼に私は













さっき送られて来たメールを見せた。





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