一目惚れ







「…制限時間は、7分。それで得点が高かった方が勝ちな」












そのほうがわかりやすくて私の好きなバスケ。


















「は?もしかして…遼本気ですんのか!?」












びっくりしてる様子な大聖。

















「あぁ。じゃねーと、こっちが負ける











ふっ…それでこそバスケバカだわ。























「もう、私一応女なんですけどー。」










一応棒読みで言ってみた





















「はっ…手加減されんのが1番嫌いなくせに」










よく言うぜ的な顔をしてきた遼に伊達に幼なじみやってないなぁ、と思った。



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