一目惚れ













その瞬間を逃すまいと私はすぐ遼からボールを奪おうと一旦一歩後ろに下がり、




























ー……ダンッ…!!
















勢いに任せ、一気に前にでた。
















「…やべ……っ!」









今更追いかけてきても無駄だよ。なんて意地悪なことを思いつつ、私はスリーポイントシュートを…




























ー…シュッ



































決めた。
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